(そんなに)真夏(ではない)の独り旅1日目と2日目
一騎駆けこそ旅の花ではないかね(大ふべん者)。
例年なら、8~10何日くらい連休をぶっ込んで何処ぞへとふらりと旅立つ自分なのだが…
いや、そういう風にしたはずなんだ…
勤務指定の蓋を開けてみれば、
何故か…
『何日休みの、1日勤務、1日休みの、何日休み』
という、遠出を計画するにも難儀する休日になってしまい、人によってはただの嫌がらせとしか思えない休みになってしまった。
前向きに捉えるなら、これは途中で帰宅をして、リフレッシュした精神と身体を締める為の会社側からの…
配慮……!(良い声)
という事で休みが確定した時点でさっさと4泊5日の日程で行程を組んだゾ。
北東北か南側で悩んだが、北東北側は初日から雨だったので南の方へ行く事に決めた。
ちなみにコロナ禍の3度目の夏で、第7波と言われてるが『基本的な対策』は怠らない様に気を付けよう。
出かけると気が大きくなって基本の『き』を忘れがちになるからな。
正しく理解した上で、正しく恐れる事がwithコロナだと思うんですよ。
で、ルートは…
多分こんな感じでしょ(適当)
自宅のある宮城県南部から那須→宇都宮→日光→群馬→長野→新潟→福島→宮城へと回るルートだ。
初日は日曜日出発で、どこも混雑してるから申し訳程度に那須を通って、宿泊地の宇都宮へ向かう移動するだけの日だ。
これより我ら修羅に入る(いくさ人)!!
いくら日曜日と言ってもお盆も終わってるのに、世の中は休みって休み過ぎと違うか(これって俺の感想ですよね?)?
何処に着て行っても恥ずかしくない(恥ずかしい)服を着ていったのに人々の視線が物凄く感じるのだが?
高速で覆面と一般車のカーチェイスを見ながら宇都宮の格安ビジネスホテルに到着。
ここキャン pic.twitter.com/qvhbojiSWB
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年8月21日
雨中行軍より世の中のカオスな交通状況の中走る方が、よっぽど神経使うな。
2日目(8月22日)
独り旅の2日目は、日光の第2いろは坂から中禅寺湖~金精峠~尾瀬~赤城山のルート。
2日目スタート pic.twitter.com/AZCmDrP7E3
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年8月22日
僕は車載カメラの類は持ってないので第2いろは坂の画像はございません(半ギレ)。
ただ第1いろは坂(下り)より走りやすいので、こっちの方が好き。
日光は風光明媚な観光地なので平日と言えど、そこそこに混雑してた。
観光客の集団はゾロゾロ居ても、明智平にランエボの集団は居なかったし、なんならセミナーも開催されてなかった。
中禅寺湖
前回きた時はどんより曇り空だったから晴れてて最高ですよ。
第二いろは坂から中禅寺湖へ向かう手前の大鳥居を左に曲がると半月山という所があって、そこの展望台からは中禅寺湖が一望できるらしい。
雲かぶってる山は男体山。
『だんたいさん』と思ってたけど、『なんたいさん』って呼ぶらしい。
俺は考え方が子供のまま大人になった様な人間なので、男体ってなるとアレな方にしか考えられ無いんだよなぁ…(ダメ人間)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E4%BD%93%E5%B1%B1
Wikipediaより引用。
中禅寺湖から戦場ヶ原→金精峠を行くと、群馬の尾瀬片品村へと行ける。
これは尾瀬大橋
橋の向こうに見える山近辺は、大体尾瀬国立公園らしい。
有名な尾瀬沼もあの辺にあるだろう。
何年か前に榛名山の方には行ったけど、赤城山の方には行ってなかったので今回は赤城山へ向かう事にした。
まぁ、カメラのフォルダーとTwitter見ても赤城山を行った所を撮ったりの形跡はなく、頂上でソフトクリーム食べて何かの写真撮ったのしか残ってなかった()
一体2日目も何やってたんだ……(絶望)
ご当地キャラっぽいけど、12歳から16歳までの、淵名姫、赤城姫、若君、伊香保姫ってのが看板キャラらしい。
12~16歳にしては大人び過ぎてると思った(こなみ)。
そんなこんなで駆け足過ぎて、もはや何しに行ったのか分からなくなってる2日目を無事終えて高崎市の格安ビジネスホテルに到着。
ここキャン。