夏の一人旅2023 その2
1回で書き終えようと思ったけど)
ダメみたいですね(諦め)
前中後編になるのか分からないから、その2って事で。
八戸市から尻屋崎灯台、大間崎、仏ヶ浦のある佐井村を通りむつ市の宿へ向かう下北半島巡り。
およそ6年振りくらいに行くらしい。
そのくらい経つと「こんな所にコンビニ出来たんだなー」とか、所々に高速道路が出来てたりアクセスしやすくなっていると思った。
尻屋崎灯台
入口のゲートを越えた所から放牧地となっている為、公道と同じ様な速度で走るのは厳禁だ。
とはいえ、この日はその辺を寒立馬が闊歩していたり、灯台近辺にいるという事は無くゲート側の放牧場にいた。
暑すぎるが故に越冬地として過ごしている「アタカ」という所にいるのか、はたまた茂みの中で避暑しているのかは分からないけど、ちょっと寂しかった。
他の場所と違って何となく涼しい。
涼しい気がするだけかもしれないけど。
大間崎
言わずと知れた本州最北端。
日本最北端は北海道の宗谷岬。
天気が良いと北海道が見える。
津軽側の竜飛崎も天気が良いと北海道が見える。
どっちにも行って、北海道ツーリングの参考にしたり、思いを馳せたりすると良いと思います(提案)。
大間崎から国道338(普通に走ってれば逸れることは無い)は南下していくと、海沿いを走りながら小気味よいワインディングが続く。
道中には仏ヶ浦や願掛け岩などの景勝地が多いので、時間があれば寄っていく事をオススメする。
こんな感じのところ(8年前)
ちなみに仏ヶ浦は徒歩で山道を下って浜辺まで下りて、徒歩で山道を登ることになるからとてもしんどい。
どこまで行っても海沿いな道を走って、ソフトクリーム食って、1人には分不相応な宿に無事到着してこの日を終える。
値段はまぁそこそこ(リーズナブルではある)。