シーズンインはとっくの昔に始まって梅雨入りしそうだった
気付けば桜が咲いて、散り切って
2022年も気付けば3分の1以上経過していたゾ。
月日が経つのはホントに早いもんだ。
3月にはとんでもねーレベルの地震が起きたり、
フォークオイルおもらししてる… pic.twitter.com/GUzKPdpFJ2
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年3月11日
フォークオイルお漏らししてたので、
パリッと新品。漏れがないのは素晴らしくて良き pic.twitter.com/UnxZLMVVOy
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年4月16日
オーバーホールしてもらったり。
合間を縫って、
南部をゆるゆる走ってました pic.twitter.com/vH9HgEeytL
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年5月5日
もっと拘って撮ったらオーナーさんに喜んでもらえたかもしれないので、次はもっと頑張って撮ろう(反省) pic.twitter.com/rDvL4UlAT1
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年5月8日
マスツーしてみたり。
はい。 pic.twitter.com/x7LQpxtUVN
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年5月12日
5月になって3回目の車検を迎えたり。
GSF1200 2.0になった pic.twitter.com/x6xriZu0Xf
— ぐったり (@mattari_zephyr) 2022年5月18日
ひょんな事からETC付けてみたり。
準備も整ったので、徐ろに遠出してみたりと。
結構何かしらに縛られてるなーと思ったら、思いの外好き勝手にやってた。
今年は昨年より行動範囲が広げたいから、これはこれで良いだろう。
次は北東北を巡りてぇなぁ俺もなぁ……
ていうか、もう梅雨入りしそうなんですけど(半ギレ)
・デイトナのスマホホルダーのインプレ
あっ、そうだ(唐突)
2月にスマホを機種変した結果今まで使用してたスマホホルダーが使い物のにならなくなったので、3月とかその辺にスマホホルダーを買い換えたんですよ…
前使ってたのは
デイトナのケースタイプのホルダー。
ケースタイプなので、スマホを入れなくても高速の通行券を入れたり何かと使い勝手が良かったのだが、AQUOS miniくらいの大きさの物しか入らず、Xperiaの様なデカいスマホは入らないのだ(ホルダーの対応種類によるけど)。
デメリットとしてケースのない開放型とは違ってケース型なので、直射日光の熱でケース内の温度が上がってスマホが熱暴走したり、スマホ自体の温度が上がって熱暴走するのが難点だ。
スマホホルダーは基本的にハンドルバーに付けるものが主流でその殆どがリジットマウントだ。
ミノウラのマウントもゴムバンドを噛ませて取り付けても車体の振動は吸収しきれない。
出先で『写真撮るかなぁ^~俺もなぁ~』って思って、ホルダーからスマホを外してカメラ起動した時に
こんな経験は無いだろうか?
ピンぼけしまくりの、レンズがカタカタ言ってるいわゆるメインカメラがやられた状態を。
これって、バイク自体の振動やら高周波が原因らしいっすよ(周知の事実)?
壊れた事が無い人もいるだろうけど、当職は過去に2回くらいぶっ壊して、インカメラで撮るという何ともみっともない事でその場を凌いできたのだ。
ちなみにデイトナ以外のメーカーの振動対策はどんなものかは知ら)ないです。
ちなみに衝撃吸収用のサスペンションが付いてるものがあるとか、色々あったがどれも手を出す事が出来ず、何だかんだでウエストバッグにしまったり、ケースタイプのスマホホルダーに緩衝材(プチプチ)を入れて対応してきたが、機種変した事でそれも出来なくなり…どーすっかなーと悩んでいた時に…
デイトナからこう言うのが出ていた。
スマートフォンホルダー タイプ3
スマホホルダー自体は今までのリジットマウントで、自在調節(サイズ調整、360度回転)が利くもの。
ただ、どっちかと言うと
こっちの台座みたいなのが話題だったらしい。
スマートフォンホルダー3 バイブレーションコントロールシステム
という別売りの物。
あらゆる振動を低減して、路面からの衝撃を最大40%低減して、カメラに悪影響を及ぼす高周波数帯を85%低減してくれるらしい。
100%の衝撃と高周波数帯が分からないのでよく分からんけど。
台座の中に何状で出来たものなのかは分からんけど、どうやらこれが良いらしい。
ふたつ合わせて約8000円……普通のツーリングで壊れたらこりゃ案件かもしれない…
ほんとぉ?
取り付けて2ヶ月くらい眉唾物だったんで、白状すればホルダーは取り付けたもののスマホを設置するって事はしなかった。
マスツーしたり、先日ロングツーリング等で1500キロ位設置して走ってみたが、スマホのカメラが破損する事は無かった。
たしかにホルダー自体もアイドリング等の振動でプルプルするのだが、触れてみるとバンドルバーに伝わる振動より確実に軽減はされている。
ただ、どんな物でも許容出来るものにも限度があるだろう。
例えば、道無き道を行く林道、酷道、険道マイスターの様な酷使の仕方は、限度を超えて壊れてしまうかもしれないし、壊れる以前にスマホがあらぬ所に飛んでくって問題があるかも知れない。
ビッグシングルの様な地鳴りの様な振動も適応外かもしれない。
説明書にも『全ての振動を軽減出来るものではありません』と書いてあるかもしれない(注意書きを一切読まないダメ人間)。
ただ、普通にツーリングをする分には何の問題はないと思う。
ちと高いかもしれないけど、『買っても問題なし?』と聞かれれば、オススメは出来ると思う。
というか、その程度でダメになったら公道で何したらそうなるんですか?って逆にメーカーから聞かれそう。
高いもの買いの銭失いにならなくて良かった(こなみ)